★☆★効果的な『ショートカットキー』で業務効率を上げるその2~★☆★
★キーの特徴を知って使用する
『Shift』キーと『Tab』キーについて
上の2つキーには、矢印のようなマークが付いています。
ついていないキーボードもあるかもしれませんが、
大半は記載されています。
たとえば、『Shift』キーを活用してみましょう。
『ー(マイナス)』、『=(イコール)』
それぞれ、日本語で『マイナス』や『イコール』を
入力して変換するのではなく、
『Shift』キーを押しながら、入力します。
『ー(マイナス)』、『=(イコール)』
このキーを見ると、上下に記号が記載されています。
『Shift』キーのキーにも、『↑』が記載されており、
『=(イコール)』の上に書かれているキーを入力したい場合に、
一緒に押して入力をします。
『Tab』キーをみてみましょう。
『Tab』キーには、上下に矢印がついています。
例えば、MicrosoftのOutlookの宛名にカーソルがある状態で、
『Tab』キーを入力すると、CCにカーソルが移動します。
『Shift』キーと『Tab』キーを押すと、
また、宛名にカーソルが移動します。
こう考えると、キーの意味合いと、
使用方法が明確になり、覚えやすくないですか?
ぜひ、活用してみてください。